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耐震補強工事(GDブレース)

12.05.21

耐震診断で建物の弱い箇所が判明しても、原状の間取りでは耐力壁にできなかったり

することも多々あります。

今回は浴室の壁が補強箇所になりましたが、お風呂を入れ替えないので内側からの施工は不可能です。

お風呂を入れ替えるとかなりの費用になるので、外壁側からGDブレースというステンレスの筋交いを施工

しました。

グランデータ㈱のGDブレースです。

<< 主な用途と設置箇所 >>
●面材(構造用合板)や、木製の筋交い等による耐力壁の補強が出来ない場合。
●採光等の問題で開口部を塞いでの増壁が出来ない場合。
●浴室・トイレ等の高窓の面格子の内側や、戸袋部分にも取付けが可能。

<< 商品の性能 >>
●GDアンカーと同様に特許取得済の商品です。
特許(第3241606号)
●基準耐力(壁強さ倍率)
2.76kN/m(基準剛性500kN/red/m)
※反力プレート(木部スペーサー)使用の場合)。
2.44kN/m(基準剛性500kN/red/m)
※ラスモルタル・窯業系サイディングに直接取付けた場合。
●性能試験(剛接架構加圧試験)工学院大学

基礎と梁(胴差)にベースプレートを取り付けます。

木部アンカー(梁部分)取付完了

基礎部分のコンクリートにはケミカルアンカーを入れて、ボルトをもみこみます。

ケミカルアンカーを入れておりますので、一気に最後まで締め付けなければなりません。

基礎アンカー締め付け完了

最後にブレースをたすき掛けに取付ます。

窓も、浴室内部も壊さずに、耐震補強が完了しました。

耐震補強工事はさまざまな金物や工法が存在します。

弊社では建物の耐震ポイントとお客様の要望が出来る限りマッチするよう

さまざまなご提案をさせていただいております。